合成洗剤で下着を何度も洗っているのに黒ずんでくるのは、 汚れが落ちていなくて残った汚れが変色して黒ずんでくるのです。
合成洗剤を一切使わない安全安心の布団クリーニング
天然石鹸100%の布団クリーニング
花王やライオン、P&Gから市販されている洗剤は合成洗剤です。
合成洗剤は石油カスを原料にして作られています。
動植物油脂から作られるせっけんとは全く違うものです。
石けんは牛の脂、米の脂、パーム油、オリーブ油などの天然油脂とアルカリで作られています。
石けんが少し口に入れても安全なのはその理由です。
汚れを落とす原理は界面活性の働きによります。水と油は反発しますが、界面活性剤は水と油を乳化させて結びつけます。
布などの衣類に洗剤水を浸透させて汚れを浮かし、囲い込んで、油汚れを洗い落とすのが界面活性剤の役割です。
合成洗剤に汚れが落ちて、天然洗剤は汚れが落ちないという意見がありますが、まったく逆です。
石けんは合成洗剤よりも洗浄力があります。
合成洗剤は石油から作られているので、人の汗や皮脂などとの親和性が低い、
つまり合成洗剤は人の汗や皮脂を溶かしにくいのです。
合成洗剤で下着を何度も洗っているのに黒ずんでくるのは、
汚れが落ちていなくて残った汚れが変色して黒ずんでくるのです。
一方動植物油脂から作られる石鹸は、人の汗や皮脂などとの親和性が高く、
溶かしてくれるので、その分洗浄する力が強いのです。
睡眠で人は一晩でペットボトル1本分の汗をかくといいます。洗うことが少ない布団は、汗と皮脂が蓄積されています。
これを取り除くには石けんが最も適した洗浄剤です。
布団クリーニングには安心・安全の天然石鹸で
合成界面活性剤は皮膚に染みこみやすく、手ががさがさになったり、肌の敏感な人は皮膚湿疹を起こします。
合成洗剤はアトピーなどのアレルギーの人には会わないだけでなく、
アレルギーのない方でも肌荒れやアレルギーを引き起こすといわれています。
天然石けんで洗う布団は赤ちゃんもハイハイできる安心の布団クリーニングです。
今、日本で行われている布団クリーニングのほとんどは合成洗剤で洗う布団クリーニングです。
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さらに、ほとんどの布団クリーニングは、上の写真のように布団をすし巻き状にして、洗浄機に入れます。機会の中で激しくかき回すので、布団の中綿や羽毛がよれてしまうのを避けるためです。
合成洗剤は水に溶けにくいので、ゆすぎが悪くどうしても洗剤が残ります。それにすし巻き状にして洗えば布団の中心まで汚れが取れるわけはありません。
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お布団丸洗いのデアのふとんクリーニング工場は、100%天然石けんで1点1点手洗いで、
布団を洗います。天然石けんと抗酸化作用の強いEM菌溶剤を布団に十分染みこませます。
その後遠心力を利用したジェット水流マシンで、布団に染みこんだ天然石けんとEM菌溶剤を洗い流します。それで布団の中綿の芯まで汚れを落とすことが出来るのです。
それから、乾燥室でゆっくりと乾燥され、さらに仕上げ乾燥機で布団中綿の隅々まで熱風を吹き込み、ふわふわにほぐします。