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市販されている「無添加」洗剤として販売されているものは、蛍光剤や着色料が入っていない「無添加」であって、これらもすべて石油から作られる合成洗剤です。

布団クリーニングの最適10のKeyword 1

洗剤以上の洗浄力をもつ天然石けん+EM菌で布団を丸洗い

皆さんが普段家庭で使われている洗剤のほとんどは合成洗剤です。同じようにクリーニングで業務用に使用している洗剤もほとんどが合成洗剤です。
洗剤は油から作られますが、これらの洗剤は石油を精製するときに残った「石油カス」から作られています。

アタック

洗剤(ビーズ&ボールド)

市販されている「無添加」洗剤として販売されているものは、蛍光剤や着色料が入っていない「無添加」であって、これらもすべて石油から作られる合成洗剤です。

さらさ

戦前の石けんは石油から作る技術がなく、動植物油脂から作られていましたが、戦後アメリカから石油から洗剤を作る技術が導入、折から石油精製所で燃やす石油カスが公害問題となり、その再利用の道として合成洗剤へと向かいました。洗剤を作るのにコストのかからない原材料ですから、大量生産に適していたのです。

石油の炎

石けんは、食用にもなる動物油脂から作られますから、それだけでも安全です。合成洗剤は石油の油から作られるのですから、口の中に入れられるものではなく、人の皮膚に合うわけはありません。
アトピーなどのアレルギーや湿疹、手荒れ、肌荒れを起こしてしまいます。悪い影響がないと思われている方でも長く使っているとそのリスクは高まります。

湿疹

また洗う、クリーニングするという観点から考えても、合成洗剤はテレビCMで宣伝されるほど汚れは取れません。
合成洗剤は石油から作られます。動植物油と違って人の汗や皮脂との親和性が低いのです。動植物油から作られた石鹸は、同じ有機体ですから人との親和性が高く、溶解しやすいので汚れが取れ、洗浄力が高くなります。

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合成洗剤は、布団の汚れ、汗や皮脂などを分離する力が弱く、そのまま繊維の中に染みこんでしまって汚れを十分取ることが出来ません。
一方、石けんは動植物油脂から作られているので、水や汗、皮脂なの汚れへの親和性が高く、高い洗浄力を発揮します。

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デア布団クリーニング工場では、この100%天然石けんに、抗酸化力が強い効果のあるEM菌溶剤をプラスして布団丸洗いに使用しています。

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クリーニングのデア布団工場で布団洗いに使用しているEM菌溶剤は、強い防臭、抗菌作用を発揮し、シミ、汚れの黄ばみ除去に効果がある。布団の中綿をほぐす柔軟剤の役割があり肌ざわりの良い布団に仕上がる。毛布など静電気防止効果があります。

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