よくあるご質問

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FAQ

布団の洗い方、仕上がり、汚れ、カビ、シミについて

布団の洗い方の他店との違いは何ですか?

ふとんの洗い方は全く違います。

ほとんどの布団クリーニング工場は、中綿がよれないように布団を丸めて紐で結び、すし巻き状にして巨大な洗濯機に入れて合成洗剤で洗います。

これが大きな布団を大量に丸洗いするもっとも合理的な方法だといわれています。

しかし、問題点が2つ有ります。

1つは布団の芯まできれいにならないということです。

ふとんを太いすし巻き状にしてしまうと、水は布団の中を通りにくく、水が淀んだ状態になってしまいます。

家庭のお洗濯でも、衣類を丸く巻き込んだ状態で洗濯機に入れても内側まできれいになるとは思えないですよね。

衣類も布団も、水を良く通すことによって、はじめて汚れが取れてくるのです。

2つめは洗剤を使う残留洗剤の問題です。

洗剤を使うと、どんなにゆすいでも、洗剤のかす、残留洗剤が残ります。これが肌荒れ、アトピーの原因となるのです。この残留洗剤と水道水のカルキ(残留塩素)が結びついて、さらにヒトの体に悪さをするのです。

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どうしてこんなにふかふかな布団に仕上がるのですか?

布団の中綿は水分と汗汚れで萎縮しています。中綿の汚れを洗い出すだけでも、フトンは膨らんで来ます。

またスーパーイオン水には繊維を柔らかくする柔軟剤の効果もあり、更に送風乾燥室で乾燥させると、お布団は更にふっくらとしてきます。

羽毛布団などは仕上げ乾燥機で、中綿の隅々まで熱風を送り込み、回転させながら中綿を解きほぐします。この一連の作業により、まるで買ったばかりのようなふかふかのお布団が出来上がるのです。

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久しぶりに昔の布団をクリーニングに出したら、シミが浮き出ていました。取れるのですか?

デアの布団クリーニングは手洗いだから、一点一点シミの箇所を点検し除去することが出来ます。古くなっていないシミなら大抵のものは取れます。天然石けんは汚れがよく落ちます。

しかし、長い時間が経過してしまったシミや、お布団干しで太陽の光に当てたシミの多くは、化学変化を起こして繊維に固着しています。

こうしたものはクリーニングのしみ抜きで汚れは取れますが、シミの跡が残る場合があり、シミ汚れは繊維を弱くしてしまい、ひどくなると洗っただけで破れることがあります。

シミが付いたらなるべく早くクリーニングにお出しすることをお勧めします。

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湿った押入れにふとんを保管しておいたら、カビが生えていました。取れるのですか?

大抵のカビは天然石けんとEM菌で落とすことが出来ます。

ただし、繊維の奥までカビに侵食されたお布団(点々とついた赤い、茶色いカビ)は、カビ菌は除去されていますが、カビ跡が残ります。

また、デア布団工場のジェット水流方式クリーニングとEM菌の雑菌繁殖抑制効果で、ほとんどの悪臭を分解することが出来ます。

猫のおしっこなど強い臭いは、EM消臭加工をお勧めします。

効果が更に高いです。

芳香剤、香水などの化学的な臭いは、改善されますが、残念ながら十分除去できません。

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ふとんにしみこんだペットのおしっこはふとん丸洗いできれいに落ちる?

布団クリーニングのデアでは、天然石けんで、汚れのある部分を手洗い。フトンの中まで染み込んだEM菌ががおしっこの汚れを分解します。

汚れも臭いも取れてしまいます。

強い臭いの消臭にはEM加工がお勧めです。

なお、時間が経って変色してしまったおしっこのシミは、汚れは取れてもシミ跡が残ることがあります。

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ペットと一緒に寝ることがあり、ノミが心配です。丸洗いでノミはいなくなる?

布団丸洗いクリーニングで蚤(ノミ)は完全に洗い流し、万が一残っていたとしても、70度以上の乾燥熱で死んでしまいます。

室内でペットの犬や猫を飼われている方のお布団を洗うと、クリーニング廃液の中からたくさんの蚤(ノミ)が出てくることがあります。

ペットと寝室が一緒の方は、定期的なふとんクリーニングを是非お勧めします。

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ペットの毛がついているお布団もきれいになりますか?

ペットの毛、人の毛、小さな糸くず、チリなどの付着物は布団の繊維にまとわり付いて、クリーニング(洗う)だけでは取れません。

これらのものは別途作業で出来る限り除去しますが、生地の目の中にまとわりついているものは、取れないことがあります。

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おねしょ等の汚れで、クリーニングに出すのが申し訳ないのですが…。

おねしょ等の汚れが付いた時は、しっかりと拭き取って、水で濡らし固く絞ったタオルと乾いたタオルで充分に汚れを取り除き、乾かしてからお送りください。

太陽に当てると汚れが酸化・定着してしまい、シミとなってしまいますので陰干しすることをお勧めいたします。

汚物や嘔吐物がついたもの、伝染性疾患患者の寝具や医療現場等の高度な衛生状態を要するものはお受けできません。

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取れないシミは何ですか?

ふとんクリーニングは水洗いですので、油性のシミはしみ抜き油性処理を致します。油性ペン・蛍光マーカー、ペンキ、マジックインキなど油性の汚れは、十分に取れません。

コーヒー、ワイン、カレー、ココアなども色素が残る場合があります。墨汚れは、まわりに滲むことがあります。

血液のシミは、薄くはなりますが、十分取れないことがあります。

特別処理をしなければとれないシミは、別途料金をいただく場合があります。

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EM菌・天然せっけんで洗い、合成洗剤は使わない

布団を洗うのに合成洗剤を使わずに洗っているのですか?

汚れは天然石けんで落とします。肌に直接触れるお布団のクリーニングに、アレルギーを引き起こすといわれている合成洗剤は使いません。更に黄ばみ、臭いなど洗剤でも落ちない物はEM菌が分解してくれます。

EM菌はある意味では洗剤よりも洗浄力があるといえます。EM菌には抗酸化の働きがあるからです。

水・衣服・空気中には善玉菌も悪玉菌も存在します。EM菌はその中の悪玉菌のみの繁殖を抑え、どっちつかずの微生物「日和見菌」を「善玉菌」へと変え、衣服や布団を良い状態に変えます。

EM菌には、カビ・衣類の変色を防いでくれます。

タバコ・ペット臭・体臭をも消臭する効果があります。

布団クリーニングにおいても、生地を蘇生するのに効果的なのです。

天然洗剤とEM菌を使用するのは、毎日肌に触れる寝具をクリーニングするには、やはり安全安心な方法で処理するのがもっとも望ましいと、デアは考えています。

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EM菌とは聞き慣れない言葉ですが、何なのですか?

EM菌とは聞き慣れない言葉ですが、何なのですか?

EMを直訳すると、Effective(有効な)、Microorganisms(微生物)。有用微生物群と訳されます。EMとは、一言で言えば「善玉菌のかたまり」です。

EMとは、一言で言えば「善玉菌のかたまり」です。

モノにもよりますが、一般的に80種類程度の有用な微生物をまとめてあるわけですね。

元々は1982年に琉球大学農学部 比嘉照夫教授が開発した土壌改良材だったのですが、現在では様々な用途に利用され、飲料水や布団や衣類のクリーニングにまで使われています。

土壌や水中には空気中よりも多くの微生物が生息しています。

植物が育たない土壌や、ヘドロに覆われた水中などには腐敗をうながす悪玉菌が繁殖しています。

EMは、本来ならば善玉にも悪玉にも属さない日和見菌と連携して、善玉菌として働かせて、強い抗酸化力(酸化したものを元に戻す力)を発揮します。

EMに含まれる菌は、大きく分けて5種類。
光合成細菌
EMの主要構成微生物です。抗酸化物質を生成します。
乳酸菌
有機物を発酵させ、病原菌の繁殖を抑制します。
酵母菌
有機物を発酵させます。
糸状菌
発酵食品によく使われます。アミノ酸やでんぷんを糖へ変えます。
放線菌

分解しにくい有機物を分解します。

本来こういった微生物は自然界に存在し、パンや酒、ヨーグルト、納豆などの発酵食品に使われてきたものです。

これらを集めてうまく共生させたものがEMです。

この抗酸化作用(腐らないようにする力)は、日常生活にも幅広く使われ、無添加石けんとして、入浴・シャンプー・台所回り・換気扇の洗浄・洗濯・食器洗い・車の洗浄などにも幅広く使われています。

デアは抜群の洗浄力に加え、肌荒れやかゆみなども抑えることの出来る、環境に、人にも安全でやさしい【洗浄溶剤】として、広く使われているEM菌を布団クリーニングに採用しています。

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洗剤を使った布団丸洗いの問題点は何ですか?

洗剤を使うと、どんなにゆすいでも、洗剤のかす、残留洗剤が残ります。

これが肌荒れ、アトピーの原因となるのです。

この残留洗剤と水道水のカルキ(残留塩素)が結びついて、さらにヒトの体に悪さをするのです。

化学物質にあふれる今日、肌荒れもしない、アレルギーが全くないという方はまれでしょう。

1日の1/3を布団とともに過ごす私たちにとって、せめて寝具を出来る限り良い環境にしておくことが大切であると考えます。

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EM菌は、安全なのですか?

EM菌は飲料水や食品にも利用されているので、安心です。

EM菌は、お米のとぎ汁を培養して作ります。

あらゆるクリーニング溶剤の中で、最も安全なものと言われています。

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布団の洗い方と乾燥について

家庭でお布団は洗えませんが、どんな洗い方をするのですか?

他の布団クリーニング店と違って、デアのふとん丸洗いクリーニングは手洗いが基本です。表面の汚れを天然石けん使い、手洗いで落とします。

そして中綿までEM菌を十分しみこませてから、ブラッシングされ汚れを洗い流します。

次に高速回転による遠心力を利用し、布団を機械内胴に貼り付けます。

ドラム洗濯機内のEM菌水の水流は、強い水流となって張り付いている布団に当たり、布団を突き抜けて内部の残った汚れまで洗い流します。

布団の芯まで汚れが除去され、中綿がよれたり、傷めたりしない理想的なクリーニング方法です。

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他人の布団と一緒に洗ってほしくないのですが…

デア布団工場は、分別布団クリーニング方式を採用していますので、他の布団と混ぜて洗うことはありません。

ほとんどの布団クリーニングは、布団をすし巻き状態にして大きな洗濯機で大量の布団を1度に洗っています。

たしかにこの方が生産効率は良いでしょう。 しかし、デア布団工場は1点ずつ手洗いで前処理します。その後、布団をジェット水流マシーンに入れます。

その中では遠心力によって、大量の水が布団に突き抜け、布団の芯まで、汚れを落とします。

他の布団と重なることもなく、混ざることなく、1点1点をキレイに洗うことができるのです。

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布団丸洗いクリーニングで中綿がよれたり痛んだりすることはありませんか?

他の布団クリーニング店と違って、デアのふとん丸洗いクリーニングは手洗いが基本です。

表面の汚れを天然石けんを使い、手洗いで落とします。

そして中綿まで抗酸化力の強いEM菌水を十分しみこませてから、ブラッシングされ汚れを洗い流します。大きな機械に入れてクリーニングしませんので、布団がもまれることはありません。

次に高速回転による遠心力を利用し、布団を機械内胴に貼り付けます。

ドラム洗濯機内の水流は、強い水流となって張り付いている布団に当たり、布団を突き抜けて内部の残った汚れまで洗い流します。

布団の芯まで汚れが除去され、中綿がよれたり、傷めたりしない理想的なクリーニング方法です。

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お布団はすべて手洗いですか?

お布団はすべて前処理の手洗いをしますが、手洗いだけでは布団の丸洗いは出来ません。

キルティングがしっかりしている羽毛の掛け布団・こたつ布団・毛布は、手洗いでシミ・汚れの前処理をした後、洗浄機に入れて洗います。

敷き布団のすべて、またキルティングが十分でないすべてのフトンは手洗いした後、ジェット水流・アクアジェット機で洗浄します。

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お布団の乾燥は、どんな風に行なうのですか?

羽毛・こたつ布団・毛布以外はタンブラー乾燥機では乾燥を行ないません。

清潔な熱風乾燥室で約2時間、高温で乾燥させます。

この工程で、わずかに生き残ったダニも死滅させることが出来、その後、仕上げ乾燥で中綿の隅々まで熱風を送り込み、ふんわりとほぐす。

ほとんどのふとんは、クリーニング後で厚みが大きく変わります。

「これが私のおフトンだったのかとビックリしました!」というお客様の声も多く寄せられています。

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ダニ・アレルギーについて

ひどいダニアレルギーで困っています。クリーニングをすれば布団からダニはいなくなりますか?

布団のジェット水流方式の丸洗いで90%以上のダニ・ダニの糞・死骸を洗い流すことが出来ます。

そして、高温乾燥(約70度)でわずかに生き残ったダニも、死滅してしまいます。

最後の仕上げ乾燥機で、わずかに残ったダニの糞や死骸も吸い取ってしまいます。

これで布団からダニはいなくなります。布団のダニ駆除は布団丸洗いに勝るものはありません。

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天気の良い日はできるだけ天日干しをしています。それでも洗ったほうがいいのですか?

ヒトは一晩で約200ccの汗と一週間で5gの角質を体から排出しています。布団には、塩分、皮脂など体から出た汚れが付着しています。

天日干しをするだけでは、水分が蒸発するだけで、汚れはそのまま蓄積されていきます。

お布団は下着や衣類と同じように、洗わなければ汚れは落ちません。

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お布団のダニは天日干しで死んでしまうので、クリーニングに出す必要は無いのではないですか?

お布団を天日干しにすると、ダニは温度の低い布団の裏側へ移動するだけで、死滅しません。

温度が下がれば、元の場所に戻ってきます。

また、布団を叩くこともお勧めできません。ダニの糞や死骸が舞い上がり、気管に入り込みやすくなるからです。

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お布団のダニ対策の決め手は何ですか?

人の肌に触れる布団に殺虫剤を散布することは出来ませんので、やはり布団の丸洗いに勝るものはありません。

デアふとん工場でクリーニングを行なうと、ダニ・ダニの糞や死骸の90%以上は洗い流すことが出来ます。

ダニは50度以上の熱で死にますので、残りのダニは高温乾燥の過程で死滅します。そのとき残ったダニの死骸や糞は、仕上げ乾燥機で吸引します。

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クリーニング終了後、家で使用すると、またダニが棲みつくのでしょうか?

どんな清潔なお宅でもダニは棲みついています。また、しばらく使用するとダニが布団に寄ってきます。

半年に1度の布団クリーニングをお勧めいたします。

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防ダニ加工は、肌や身体に害はないのですか?

薬剤を使った溶液を布団に吹き付けます。薬剤といっても殺虫剤ではありません。

ダニを殺すような強い薬ではなく、ダニが近づかないようにする【忌避効果】加工を行ないます。これは、防ダニ加工の寝具と同じ方法です。

各寝具メーカーが安全テストを行なっておりますので、肌や人体への影響はありません。

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料金・送料・お支払いについて

価格表の値段に消費税は含まれていますか?

価格表の金額には、価格表示通り消費税が含まれております。

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送料は?

送料(1個口)は地域別になっています。 集荷サービスご利用&14,000円以上ご注文で送料無料です。
集荷手配を利用しない場合、送料無料サービスは適用されません。
詳しくは料金のページをご覧ください。

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規定料金以上の注文は送料無料とのことなので、着払で直接送ってもいいですか?

直接送ることは可能ですが、送料はお客様負担の元払いでお願いします。

集荷手配を利用しない場合、送料無料サービスは適用されません。

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支払い方法を教えてください。

基本的に代金引換(代引き)となっています。保管サービスご利用時に限り代金引換(代引き)はご利用できません。

  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • 郵便振替
  • 代金引換(※保管ご利用のお客様はご利用できません)
  • 請求払い(※法人のみ)

代金引換(代引き)の手数料アットデアが負担いたします。

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ご注文について

電話でも注文はできますか?

ご注文はお電話でも承ります。フリーダイヤル0120-890-861までご連絡下さい。

お名前・ご住所・お電話番号(携帯可)・お品物の点数などをお知らせ下さい。

集荷キット330円をご希望の場合、ヤマトゆうパケット(ポスト投函)にてお届けいたします。

  • 布団専用袋(強化ビニール)
  • ご注文用紙

ご注文用紙(ご了解事項確認書)に必要事項をご記入のうえ、布団と一緒に布団袋に梱包してください。

集荷サービスご利用&14,000円以上ご注文で送料無料です。

その他ご注文に関する詳細は、ご注文の流れをご覧下さい。

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いろいろな布団と寝具を混ぜて注文できますか?

デア布団工場専用の布団袋に入る物ならどんな寝具でも混ぜてご注文出来ます。

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宅配会社は選べますか?

お品物の運送会社は佐川急便となっております。

当社が手配した集荷をご利用にならない場合には、規定金額以上のご注文の場合でも、送料無料対象にはなりません。

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キャンセルしたい場合はどうすればいいのですか?

キャンセルの連絡はなるべく早くお願いいたします。
クリーニング作業開始後に連絡を頂いても、キャンセルの受付が出来ません。

お客様からのお申出によるキャンセル・返品の場合、またお見積りだけの場合は、往復送料のご負担をいただいております。お品物のご返送時、当社送料表に基づき、代引き(代金引換)にて往復送料+代引手数料330円(税込み)をご請求させていただきます。

布団袋がすでに届いていた場合は、お手数でも布団袋を郵送して頂くようお願いいたします。

布団袋返送先:〒338-0814 埼玉県埼玉県さいたま市桜区宿3-1 クリーニングのデア宛

※クレジット決済終了後のキャンセルは、月が変わるとクレジットカード会社の決済が確定します。
その場合、返金金額から決済手数料(5%)を差し引かせて頂きます。

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お引き取りとお届け、納期について

お布団を発送してから仕上がりまでどのくらいかかりますか?

作業期間は通常2週間程度となります。お急ぎのお客様は事前にお問い合わせください。

厚めのマットレスなど、熱に弱い素材のものは、自然乾燥いたします。これらは約1ヶ月かかることがあります。

納期は混雑具合によって若干変動します。ご了承ください。

※特殊な品物や仕上がり後の検品で再処理と判断された場合、お届けが遅れる場合があります。

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家を留守にしていることが多いので、配達日と時間を指定したいのですが?

申し訳ございませんが、お届け日の指定は出来ません。時間帯指定をご利用下さい。

お届け時にご不在の場合は、ポストに不在通知を投函します。記載の連絡先にご連絡をして頂き、お届け日時を打ち合わせしてください。

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仕上がったお布団が発送されてきた時、不在でした。どうすればいいですか?

お届け時にご不在の場合は、ポストに不在通知を投函します。

記載の連絡先にご連絡をして頂き、お届け日時を打ち合わせしてください。

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予約した引き取り日時に引き取りに来てくれません。どうすればいいですか?

指定の時間帯に引き取りに来ない!ということが、ごく希に発生する場合があります。

お中元時期の7月、お歳暮時期の12月、また突発的な道路事情などで、お伺いする時間が遅くなる場合もあります。

不備が生じた場合は、0120-890-861のデア本社、または佐川急便へご連絡いただけますようお願いいたします。
佐川急便へご連絡の際は、集荷案内メールに記載した「お問い合わせ番号」をお伝えいただけると対応がスムーズです。

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仕上がった布団の届け先を別の住所にすることはできますか?

お引取りのとお届けの住所を変えることが出来ます。

メールフォームでお申込の場合、【別の住所に配送する場合】欄に、住所等を入力して下さい。

お電話でのご注文の場合、必ずお引取り住所と届け先住所をお伝え下さい。

FAXでのご注文の場合、備考欄に届け先住所(電話番号必須)をご記入の上、送信して下さい。

また、ご注文用紙の備考欄にも、お届け先の情報(電話番号必須)をご記入下さい。

お引越しに便利なサービスですので、是非ご利用下さいませ。

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洗えるふとんの種類について

羽毛布団は洗えますか?

もちろん洗えます。羽毛布団は長く使っていると、汗を吸って硬くなりふわふわ感がなくなってきます。デア布団クリーニングでは、汗汚れをとることによって、さらにふとん復元加工でふっくら快適な羽毛布団に仕上げます。

羽毛布団クリーニング料金はこちら

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シルク綿(真綿)の布団も洗えますか?

デア布団工場は手洗いですので、洗うことができます。真綿(シルク)布団は、機械洗いによる布団クリーニング工場では洗えません。

天然石けんと抗酸化力のあるEM菌水で洗いますので、汚れもよく取れ、しなやかに上がります。熱を加えることができませんので、自然乾燥します。納期は約3週間かかります。ご了承下さい。

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マットレスは洗えますか?

手洗いで洗い、自然乾燥いたしますので、納期は約3週間となります。

また、折り曲げて布団袋に入らないマットレスはお受けできませんので、ご注意下さい。

低反発マットレスなど様々なマットレスを洗うことが出来ます。

マットレスクリーニング料金はこちら

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婚礼用布団は洗えますか?

デア布団工場は手洗いの高い技術で洗うことが出来ます。

機械洗いの布団工場では出来ないことです。

シルクと同じように自然乾燥しますので、納期は3週間以上かかります。

婚礼用布団でラメや金銀の刺繍糸の付属品がある場合などは、破損する可能性があります。ご注文前にご了解事項を必ずお読みになり、納得された上でご注文下さい。

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シーツや布団カバーは洗えますか?

布団はシーツや布団カバーが付けたままでは洗えません。布団カバーを付けたまま布団では本体にシミ・汚れがあるかどうかが確認出来ませんので、布団カバーを外して洗います。

あらかじめ、シーツや布団カバーを外してクリーニングにお出しするようにお願いいたします。

これは?と思うものはお問い合わせ下さい。

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普通の2倍ほど厚みのある敷き布団ですが、洗えますか?

デア布団工場は手洗いの高い技術で洗うことが出来ます。7センチ以上の厚みのある布団は、Wサイズのクリーニング料金となります。

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電気毛布は洗えますか?

手洗いが原則ですので、洗えます。

前例はありませんが、電気部分の劣化の状態によって通電しなくなることがあることをご了承ください。

電気毛布の料金はこちら

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洗えない布団はどんなものですか?

デア布団工場は手洗いの高い技術で、羽毛、和布団、ムートン(シープスキン)・ファースキンなどの皮革寝具、ムアツ布団等全ての布団は洗うことが出来ます。

折り曲げても布団袋に入らないマットレスやスプリング入りのベッドは、お受け出来ません。

また、生地が弱っていて破れる可能性のあるものは洗えませんので、返品させていただくことがあります。返品の際は往復送料と代金引換(代引き)手数料を代金引換にて御負担頂くことになります。

ご注文前に不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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濡れたお布団はそのまま送ってもいいのですか?

びっしょりと濡れたままでは、重量制限の関係で宅配便で取扱が出来なくなります。

2~3日天日に干して、重量を軽くしてからお送り下さい。

搬送途中でまたカビが生えたり、色がにじんでしまうことがあります。修正出来ないことがありますので、ご了解下さい。

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介護用、病院患者の布団は洗ってもらえますか?

伝染性疾患患者の寝具や医療現場等の高度な衛生状態を要するものはお受けできません。

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その他・保管方法

お布団の保管サービスはありますか?

クリーニングの依頼が有る場合に保管サービスを行っています。クリーニング無しの保管サービスは行っておりません。

保管サービス料金はこちら

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クリーニング中に破れやほつれが出た場合、修理はしてくれますか?

誠に恐れ入りますが、布団の修理は承っておりません。

また、破れやほつれが出る可能性の高い布団は、返品させて頂く場合がありますので、御了承下さい。

【ご了解事項概要】
使用頻度が高く、長年使用されている布団は、生地が弱くなっており破れる可能性があります。
洗剤や洗いの工程に耐えられない場合があります。
乾燥を行なう際は、表面の生地から乾いていくため、濡れた中綿の重さに耐えられない場合があります。

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仕上がったお布団をビニール袋のまま保管してもいいですか?

お布団が届きましたらできるだけ早く布団袋・ビニール袋から出し、収納・保管してください。

布団の乾燥は十分に行われていますが、湿気は心地よい程度に残してあります。

季節によって、布団袋と外気の温度差による結露が発生し、カビなどの原因となることがあります。

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